ランウェイで笑って11話の動画(アニメ)のネタバレあらすじ!千雪のモデルオーラ全開

「ランウェイで笑って」11話ではついに長谷川心と千雪のコンビのランウェイが開始される!

今回は「ランウェイで笑って」11話のネタバレあらすじと感想などを紹介!

目次

  • 『ランウェイで笑って』11話のあらすじ・ネタバレ
  • 互いの胸の内
  • モデルにかかっている
  • ショースタート
  • フィナーレ
  • 『ランウェイで笑って』11話の感想

ランウェイで笑って 11話
時に仲間で時にライバル。心と千雪の二人三脚は創意工夫で観客を魅了。千雪はモデルとして、心はデザイナーとして弾みが付いたようで何よりでした。舞台では自信満々に振る舞いつつも、舞台裏で涙し合っていた姿はじわわわーんと心に響きますね。成功おめでとう! pic.twitter.com/tdEFOu5YGt

— でぃの ⋈ @趣味垢 (@J_DinO_Sub) March 21, 2020

千雪と心のショーが始まった。

何往復も一人で歩かなければいけない千雪に疲れが見えてくるが、千雪はここぞという時にとてつもないオーラを放った。

千雪と心はショーに向けて顔合わせをしていた。

目の下にすごいクマを作っている心を見てそんな状態で撮影に行ったのかと憎らしくなる。

一方心は小さくてかわいらしい千雪に憧れていた。自分も千雪のようだったらよかったのにと心は思っていた。

心は全ての服を一晩で千雪のサイズに作り直していた。

そんな心を見て、その努力と根性を全てモデルに向けられていたら千雪は太刀打ちできなかったかもしれないと思う。

千雪はそんな心を認め正直に自分の想いを伝える。

千雪はこの程度の服で特徴のないランウェイをしても勝てないと心に伝える。

それはショープランを変更することになる。

しかし千雪は真剣勝負なのだから勝てるチームにしようと心に伝える。

千雪の言葉に背中を押された心はプランを考え直した。

千雪もそのプランに賛同する。テーマはわくわく。

しかし心はそのプランはモデルにかかっていると言う。

心の服飾技術だけでは勝てないので、心はモデルの千雪に最高のウォーキングを頼むと頭を下げた。

ランウェイ11話の即堕ち2コマめっちゃ笑ったw
可愛いけど、リアルでこれされたらぶっ飛ばしたくなるわなw pic.twitter.com/3lpNarrWhE

— こたつ (@kotatuDX) March 21, 2020

心はショーの前日にモデルの仕事が入っていた。

その一日がどれほど貴重なのかはよく分かっていたが心は五十嵐に恩を感じていた。

五十嵐は心に自信を与えてくれた人なのだという。

初めての仕事の日にスーツで行った心の容姿を五十嵐は褒めた。

それは心のコンプレックスが始めて褒められた瞬間だったのだ。

撮影に時間を取られてしまう心は千雪に力を貸してほしいと頼む。

才能を重視する五十嵐を納得させるには身長のハンデがある千雪がモデルとしての心に勝つ必要がある。

だから心がモデルとしてショーに出るなら千雪は心のお願いを何でも聞くと言う。

千雪と心のショーが始まる。

ランウェイ上に服が掛けられたハンガーとフィッターがセッティングされた。

それはランウェイ上で1人のモデルに全ての服を着せ替える演出だった。

次から次へとイメージが変わっていき、テーマ通り観客をわくわくさせていた。

千雪は服によって歩き方を変えて服の魅力を伝えようとしていた。

とその時、千雪は五十嵐を一瞥する。五十嵐は集中出来ていない千雪に気が付く。

千雪に疲れが見え始めていたが、次の服を纏った千雪は観客を魅了するオーラを放った。

雫は千雪のネックは身長だけだからモデルを諦めろとは言えないと言う。

会場にいた全員が千雪に心を奪われていた。

千雪が着ていた服は千雪が心に加えて欲しいと頼んだ一着。

そのコンセプトは「風」だった。

そして次に心がモデルとしてランウェイに登場した。

すると千雪の小ささが明らかになった。

今まで身長の低さを感じさせなかった千雪は十分にモデルとしての存在感を放っていた。

心が千雪にお願いしたことは服を2着追加することだった。

心はスーツを着てランウェイを歩いていた。

そのスーツと同じものを事前に五十嵐にスーツを渡し一度だけ着て欲しいとお願いしていたのだ。

五十嵐は心のスーツを着ていた。

その姿を見た心はごめんなさいとつぶやき涙がこみあげてきた。

五十嵐にとって心は自分の夢そのものだったのだ。

#ランウェイで笑って 11話。
馴れ合いじゃなく本気で勝ちに行くその姿勢は見てて好印象、やはり勝負は本気じゃないと。そしてぶつかり合いながらもランウェイでしっかり観客を魅了した二人が、本気で喜ぶ姿はこちらまで感動してしまった。なによりマネージャーに変化が見えたのが良かったですね。 pic.twitter.com/IkfIHfW5Jg

— ゆう夜。 (@yuya_kun526) March 21, 2020

最期の服を千雪が着てランウェイを歩くと会場から拍手がおこる。

五十嵐はただのちびと無能のコンビではなかったと2人のことを認めた。

そして審査員の一人があのモデルは使えるとつぶやいていた。

観客は心ではなく千雪に注目していた。

まだモデルとしての自分に可能性を感じることが出来た千雪は涙があふれてきた。

千雪は心に思う存分デザイナーをやればいいと言い、心は千雪にお礼の気持ちを述べた。

ランウェイで笑って11話を見ての感想。

千雪が望んでも手に入れられない身長の高さは心にはコンプレックスでしかなかったんですね。

なんとも皮肉な関係の2人です。それぞれ複雑な胸の内を抱えていましたが、千雪と心は良い関係を築いていて良かったです。

心がモデルを続けていくならばモデルとしてはライバルは変わらないけど、良い友達になれそう。

千雪のストレートで真っ向勝負な性格が良い関係を築くのに役立っているのでしょうね。

14往復も休みなしで歩き続けた千雪も根性ありますね。家の中でもヒール履いて練習しているとはいえ、スポットライトの熱さとか緊張とかで練習の倍以上に疲労するでしょうに。

次週は注目株の綾野遠の登場です。彼は祖母を越えると言う目標を果たすことが出来るのか気になるところです。

さらに12話は最終回!グランプリは誰に輝くのでしょうか?!

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