魔法科高校の優等生アニメの小ネタと魅力まとめ

魔法が現実の技術として確立された時代に、2人の兄妹が繰り広げる高校生活の日々を描いた「魔法科高校の劣等生」。

今回はそのスピンオフ作品である「魔法科高校の優等生」をご紹介します。

スポンサーリンク

魔法科高校の優等生とは?

2008年から「小説家になろう」で連載され、2011年に電撃文庫から出版された「魔法科高校の劣等生」。

2020年に高校生編が完結し、現在では新たに大学生編である「続・魔法科高校の劣等生 メイジアンカンパニー」が刊行されています。

そんな大人気シリーズである「魔法科の劣等生」のスピンオフである「魔法科高校の優等生」は月刊コミック電撃大王で連載されている漫画で、入学編、九校戦編を描いたものは全11巻(完結済み)、来訪者編を描いた2nd Seasonは現在1巻まで発売されています。

「魔法科高校の劣等生」とは異なり、主人公が司波達也ではなく妹の深雪やその周りの人物であることが特徴で、原作の佐島 勤先生いわく、魔法科高校の劣等生・ガールズサイドとなっております。「劣等生」とは違った視点でそれぞれの出来事を見る事ができ、登場人物たちの心情が多く描写されているので、魔法科ファンには必見の作品となっております。

テレビアニメは20217月に全12話放送され、主題歌はそれぞれOPが「101」(三月のパンタシア)、EDが「ダブル・スタンダード」(フィロソフィーのダンス)となっております。

スポンサーリンク

「優等生」の魅力は?

「魔法科高校の優等生」の魅力は何といっても、その心情描写にあります。

「劣等生」では主に達也視点ということもあって登場人物の内面が深堀りされることが少ないので、「このとき、こんなことを考えていたんだ」、「裏ではこんなことが起こっていたのか」といったように新たな発見が生まれ、作品への理解が深まるでしょう。

司波深雪の新たな一面も

「劣等生」では大人らしい一面が多く見受けられる深雪ですが、「優等生」では彼女の新たな魅力を知ることができます。

他の登場人物と比べて深雪の心情描写が多いので、彼女がいかに達也のことを心配しているか、達也の言動に一喜一憂しているかが分かります。

また、雫やほのかといった一校の友人との高校生らしいやりとりもたくさん描かれているので、彼女の年相応な可愛らしい一面や複雑な乙女心を知る事ができます。

また、深雪が達也の優しさに気付くシーンから、間接的に達也が深雪をどれだけ大切に思っているかを知ることができます。

スポンサーリンク

優等生で焦点を当てられているキャラクター

「優等生」には「劣等生」ではあまりクローズアップされていなかったキャラクターが数多く登場します。

例えば、アメリア=英美=明智=ゴールディ(CV:西 明日香)。

鮮やかな赤い髪が印象的で、友人にはエイミィという愛称で呼ばれている彼女ですが、「優等生」ではそんな彼女の実家である名門ゴールディ家の話が出てきます。

また、「劣等生」では登場しなかった三校の選手たちも新キャラクターとして登場します。

今までは一校側からの視点だったので三校側からの視点は新鮮で、彼女たちなりの立場や考えが知れるとともに一校の選手の凄さを再確認出来るでしょう。

注目の小ネタもあり

実は、「優等生」にはいくつかの小ネタがちりばめられています。

例えば、新人戦アイス・ピラーズ・ブレイク決勝での深雪と雫の衣装。

実はそれまでの試合でしていた襷や結んだ髪を、決勝ではしていない事が分かります。

これは「何ものにも縛られず全力を出す」という心情の表れで、2人がそれだけ本気でこの試合に臨んでいたことが伺えます。

また、入学式の前日談は深雪の髪飾りにまつわるエピソードで、原作では明かされなかった裏話を知ることができるので、原作ファンには特に注目してもらいたいポイントです。

加えて、九校戦のミラージバットの衣装が「劣等生」とは異なっています。

これに関しては賛否両論あるとは思いますが、個人的には現代風にアレンジされていて良かったと思います(原作の九校戦編が出版されたのは2011年)。

魔法科高校の優等生の魅力まとめ

いかがでしたでしょうか。

「魔法科」シリーズは「優等生」以外にも「司波達也暗殺計画」や「キグナスの乙女たち」といったスピンオフがあり、今後ますます展開していくこと間違いないでしょう。

追憶編の製作も決定しているので続報が楽しみですね。

スポンサーリンク