花子くんが弟を殺した理由は?アニメ第2話で明かされた過去を考察

花子くんが弟を殺した理由、皆さん気になりますよね?
アニメでは誰を殺したかまでは明かされていませんが、コミックスではすでに『双子の弟を殺した』と判明しています。

目次

  • 花子くんが弟を殺した理由は?
  • 司の猟奇的な行いの数々
  • 花子くんが弟を殺した理由の考察

花子くんが包丁を向けているのは誰なのか…意外と色々な事が判明する第4巻がもうすぐ発売です❤ #花子くん第4巻は9月27日発売 pic.twitter.com/cJAQy7nzRx

— あいだいろ@14巻11/27発売! (@aidairo2009) September 25, 2016

花子くんは司(弟)が現れると、いつもの軽い調子がなくなります。
怯えて、涙を浮かべて、”人間らしい”表情を沢山しています。

一方、司の方は兄が大好きなようで抱きついたり、「また遊ぼうね、前みたいに」と平気な顔で話しかけてきます。

生前生きている頃の2人は、仲が良かったのでしょう。
しかし花子くんが弟を殺すまでに至ったのは、司の性格が原因ではないかと考察しています。

  1. 殺しちゃだめだと言われている怪異を「ちょっと見るだけ」と言って鉛筆を刺し、殺してしまう。
  2. 寧々の頭を掴み床に叩きつけようとするが「女の子には優しくしないといけないんだった」と突然優しくなったりする。
  3. 「簡単に壊れてしまう世界なら壊れてしまえばいい」と怪異の噂をめちゃくちゃにする。
  4. すべてのものが”自分のおもちゃ”と思っているような振る舞い
  5. 花子くんに殺されても気にせずむしろ喜んでいる。

など、花子くんと比べると異常性が強いです。 怪異になったからなのか?とも思いましたが、花子くんの性格が優しい事からしても

元々の気質なのは間違い無いでしょう。

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