デンドロ(アニメ)6話のネタバレあらすじと感想!ミスタープロフェッサーの正体

「デンドロ」とこ「インフィニット・デンドログラム」は2020年1月より放送開始され、VRMMOファンに人気の作品です。

今回は「デンドロ」6話のネタバレあらすじと感想などを紹介!

#デンドロ 第6話見ました。子安さんを撃破するも、死後強まる念で 手下を吸収・復活。巨大馬ゾンビと レイとの死闘。不覚を取って瀕死のレイに、ネメシスが……ぁぁぁ〜!兄の記憶の再現により、覚醒。Dゲームのカナメといい、子安戦からの覚醒はパターンなのか?

そして遂に、ペンギンが動き出す! pic.twitter.com/gF4EodVVs4

— イージー (@4enqxNlVbrfVI5o) February 14, 2020

卑劣極まりないメイズと死闘を繰り広げるレイ。激闘の果てには次なる暗躍が待っていた。

倒れていた子供はメイズによって洗脳されレイに刃を向けてきた。倒れたレイのそばで白骨死体に擬態していたメイズは姿をあらわし不適に笑う。何故マスターが攻め込んできたか疑問に思いながらこれからの算段を考えようとしているとレイが起き上がり片手を切り飛ばされる。スキル聖別の銀光によってアンデット特効をもつレイの一撃はアンデットであるメイズの不死の体も消滅させることができる。

形勢が不利と悟り馬の下半身をもつメイズはその脚を活かして逃走を図ろうとするが、レイは乗ることのできなかったシルバーにけん引されるという方式で追撃し逃がさない。アジトの入り口まで逃げゴゥズの助力を得ようとするメイズ。しかしゴゥズはユーゴーの手によりすでに倒されていた。前後を挟まれ逃げ道の無くなったメイズは再びだまし討ちで切り札を放つがレイのカウンター・アブソープションにより阻まれ万事休すとなる。

命乞いをし金で見逃してもらおうとするメイズだったが、レイはそれに応じずとどめを刺した。アイテムボックスを残し消滅するメイズ。報酬として手にする権利があるとユーゴーが言うが触りたくもないと拒絶するレイ。それよりも子供たちを救うことを優先しアジト内へと二人は向かう。それを遠目から眺めていたのは逃げだした山賊団の残党たちだ。

当目であるメイズの手持ちを奪おうとアイテムボックスを破壊し中の大金を手に入れようとするが、中に潜んでいたトラップに触れてしまいゴゥズの死体もろとも取り込まれる。そこには死体がより固まった異形の怪物が生まれたのだった。

子供たちを助け出し外に出たレイたちの目の前にUBMゴゥズメイズとなった異形が立ちふさがる。ほぼ意識のない状態で暴れるゴゥズメイズに消耗も考えまずは撤退をしようとするが子供を襲おうとするそぶりを見せたためレイが囮となりユーゴーが子供たちを逃がす作戦を決行する。

再び勝ち目の薄い戦いを挑むレイとネメシス。その中でネメシスは違和感を抱く。倒したはずのメイズへのダメージカウントが復活していたのだ。ゴゥズメイズの中にはメイズの意識も存在していることを確信し勝ち筋を見いだす二人。ダメージカウントを蓄積し会心の一撃を放とうとするがあと少し及ばず反撃を受けてしまう。

レイを庇ったネメシスだったがレイの傷は深く目を覚まさない。口映しで薬を飲ませ何とか一命はとりとめたのを確認したネメシスは一人ゴゥズメイズの足止めに向かう。
その時レイは過去の一幕を思い出していた。幼い時トラックの前に飛び出した女の子を助けようとして自身も巻き込まれたこと。そしてそれを兄が助けたが、代わりに足を骨折したこと。その日兄は大事な試合の当日でそれを自分が台無しにしたことを悔いたレイだったが、兄は選択を後悔しなくてよいことと諦めなければ可能性は残ることを伝えたのだった。

この過去の出来事を思い出したきっかけはガルドランダ、その中の意識の断片によるものだった。彼女に後押しされレイは再び立ち上がった。窮地に立つネメシスの元に遅れて並び立つレイ。小数点の向こう側の可能性を信じる二人は再びゴゥズメイズに立ち向かう。ハルバード形態のリバース・アズ・フラッグの効果を強めるべく籠手ガルドランダの瘴気、そしてゴゥズメイズの腐肉を食らうレイ。強化された肉体をもってゴゥズメイズの頭上をとりついにヴェンジェンス・イズ・マインを決めて打ち倒すことに成功する。

紫怨走甲ゴゥズメイズを手に入れ結果騎乗スキルを手に入れたレイ。辛い思いをしたレイにこの世界を去るかと尋ねるネメシス。しかしレイはこの世界を離れる気は無かった。二人はさらに結束を固める。町に戻ったユーゴーはDrフラミンゴ改めMrフランクリンと対面する。レイのことを盗聴していたというフランクリンからレイがUBMゴゥズメイズを倒したことを聞かせれ安堵する。アルター王国とドライフ皇国の戦争を終わらせるべく行動しているという彼らだがユーゴーの表情は晴れない。ペンギンの着ぐるみを脱いだフランクリンは不適に笑む。

今回の話は4話の時のようなもったりとした作画はあまり見られず、構成もしっかりしていたように思えとても楽しく見れた。これはレイがただのゲームだと思ってプレイしていないことによる熱さも起因していると思う。個人的にはレイの過去が中々波乱に満ちているところが興味深かった。兄の存在がかなり大きいようで、平凡な人生は歩んでいないだろうなと感じた。フランクリンの暗躍も気になるところ。戦争を終わらせるためと言っていたが、雰囲気は到底平和的なものを感じなかった。今後何を行ってくるのか気になる。

デンドロ6話はレイとネメシスの新たな強さ、兄貴であるシュウスターリングの一面を垣間みれましたね!

デンドロを見逃してしまった、1話から見返したいという人はU-NEXTをオススメします。

  • kimetu-kosatu-150x150-1807961
  • cocotama_anime_ogp-8800607
Copied title and URL